初めてのVanguard anniversary week その2

そんな訳で、混乱を極めたニューヨーク旅行の初日は、ダラスの空港近くにある塩素臭いホテルで終わりました。前向きに考えようと思って、いや、ダラスに1泊出来たことも、もしかしたら旅の楽しい副産物なのかもしれない、滅多に出来る事でもないし、実際に僕は生まれて初めてアメリカの電車に乗るという経験が出来た。その他にだって・・・
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ご来場ありがとうございました!

make me smile jazz orch. 20th anniversary live at Buddyが無事に終了いたしました。

お越し下さった方、暖かい声援をいただきまして本当にありがとうございました。
少しでも楽しんでいただけて、笑顔になっていただけていたら幸いです。

我々20年やってきましたが、本当にこれらの楽曲が大好きで、でもなかなか仕上がらなくて、そしてまだまだやってない曲がいっぱいあって、
だから、まだまだこれからもずっと続けていきたいと思ってます。

また、楽しいliveを企画したいと思っております。
再びお会い出来るのを楽しみにしております。
今回お越しいただけなかった方も次回は是非!

ありがとうございました。

band master ハラシマ

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「駒場から駒場まで、20年」その13(最終回)

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最後の回を書いていたのですが、タイミングを逸してアップしてませんでした。
時は流れますね。

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妄想からの寄せては返す波が好きなんです。

妄想しては~~~
現実に戻り~~~

妄想しては~~~
現実に戻り~~~

そろそろ書くことが無くなってまいりました。
(うそ、本当はまだまだあるんだけど)

そろそろ次の波に乗ろうかなと思って。

外の空気も寒くなってまいりましたし。

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今回、「駒場から駒場まで、20年」と題して、
現役の大学生の皆さんに向けて、もし何か書くとしたら、
本当に本当のことを書かないとな、と思って、
でも、そんな感じの、トホホで且つ本当の事を書いてみました(わっはっは)。

僕達は、こんな感じでまだまだ楽しくやってます。

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駒場の写真は、田辺とたかにいの二人に撮ってきてもらいました(ユニット名:今も駒場)。
懐かしくも現在の駒場の写真は、二人から送られてくるや思わずじーーーん としてしまって、
これは逆に同世代から上の皆さんに、ぜひ見てもらいたいなと、なるべく沢山の写真を使いました。
写真があったからこれだけ沢山の思い出を書き残すことが出来ました。ありがとう。

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それでは皆さん、2月6日に江古田Buddyでお会いしましょう!絶対に来て下さい。

出会って、反応しあって、愛しあいましょう。

駒場祭から江古田へ

2015年11月21日(土)@駒場祭

我々は本当の意味での20周年を駒場祭で迎えることができました。
ご来場いただいた皆さま本当にありがとうございました。

教室での演奏はライブハウスでやるのとは違って変な緊張感がありましたね。

演奏もMCももっと時間が欲しかったなぁと思いますが、
それでもJJWの方々に貴重な時間を延長させてもらってのステージでしたからね。
ありがとうございました。

さてさて、これを踏まえて我々は次なるステージを下記の通り行います。

日時:2016年2月6日(土)夕方~夜 (Thad/Mel/VJO 50周年の前日!)

場所:江古田Buddy

※その他詳細は決まり次第発表

残念ながら駒場祭に来られなかった皆さまも是非遊びにいらして下さい。

ご一緒に前夜祭といきましょう!!

Band Master ハラシマ

Opening Night

「駒場から駒場まで、20年」その12

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皆さん、ちゃんと家に帰ってただいまと言ったでしょうか?
家に帰って「ただいま」と言うまでが駒場祭です(加藤昌樹曰く)。

大学生の皆さんは、勿論しっかり打ち上げたはずですね!
我々といえば、レギュラーバンドを見終わった後、軽く打ち上げに行きました。

駒場祭の後、となると・・・
やっぱり、天狗!(もう何年も行ってないなあ)

と行きたいところですが、昔良く行っていたセンター街の天狗はもう無いようで。

宮益坂にある天狗も電話したが、残念ながら満杯。

そこでその代わりに、テング酒場という天狗系列のお店にいくことになりました。

何が食べたいって、サイコロステーキですよね!

あ「サイコロステーキください!
店「ありません・・・

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ところで、今年始めた新しい事の一つとして。我々は最近セッションを始めました。

僕は本当にセッションが苦手で、今までずーっと逃げまわっていたのですが、
アドリブも超苦手で、やりたくない・・・苦手・・とずっと思っていたのですが、
今年から、突如、まるでいじめられっこが意を決して、すっくと立ち上がったかのように・・(笑)

まだ、数回しかやってないですけど、
まだ、面白いというより、あたふたあたふた・・何がなんだかって感じですけど、

でも、やっぱりジャズだから、アドリブと切り離せない部分はあると思うのです。
ソロのアドリブもそうだけど、それより以前に、
出会い頭を大切にしたい、

いや、大切にっていうか、

ただ楽しめるようになりたい、

出会って、反応しあって、楽しんで、
しか無いから、
人生そのものが、全てのことが、それだけしかないから、

だから、音楽でも、そうしていきたいな、そう出来たらいいな、

そうしたら楽しくなるんじゃないかな、もっと、

つまづくことだってあるけれど、

つまづいたっていいじゃないか、
にんげんだもの

あいだみつを(私の祖父

もちろん、ウソ、

でも、これから先も、きっと楽しい事がたくさんあるでしょう。

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学生のみなさんは、これから12月のリサイタルに向けて、気を引き締めて頑張ってください。

私達は、2月のライブに向けてがんばります!にんげんだもの!

あいだたかしげ

「駒場から駒場まで、20年」その11

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2015年の駒場祭も今日で最終日ですね。今日の演奏も頑張ってまいりましょう!

今日の目玉は、何と言っても11:30からですね。

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見えましたか?

11:30です。

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John Coltrane!!!

ジョン・コルトレーンが駒場祭に復活の日。震える・・・(しかもジュニアの前)

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本日は、夕刻よりJJW40周年イベントの打ち合わせに参加してまいりました。

東京大学Jazz Junk Workshopは、来年40周年を迎え、イベントを企画中です。
こちらも素晴らしいイベントにするべく動いております。

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打ち合わせは、角田さん、藤堂さん、渋谷くんで始めておりました。

藤「今日、駒場行って聞いてきたよ
あ「あ、出張から戻ってお疲れだのに
藤「安田くんてピアノ、凄い良かったよ、オリジナル曲もあって
あ「オリジナル曲なんて凄いですね
藤「いろんなバンドあって
あ「(タイムテーブル見ながら)この非リアカルテットいいですね。気高い感じ
角「非リアって何
~リア充と非リアの説明あり~
角「へ~、すごいねえ
藤「マネバンも面白かった
あ「何ですか?マネバンって
藤「14大学のマネージャーだけでやってるって
あ「その企画力すごいですね
藤「MCが面白くて(笑)

===

その後、現役の賈くん、柏くん、それからフェリンフェルドの松野さんも参加。

あ「40周年でマネバン良いんじゃないですか?
藤「いろんな代のマネージャー集結で
渋「コンマスバンドもいいんじゃないですか?
賈「コンバン(笑)
柏「バンバン(笑)
角「バンバンが一番まとまりありますよ(角田さんは元バンマス)
あ「コンバンはどうでしょう
松「コンバンはまとまりが・・・

(ダイアローグには大幅な脚色がなされております。過敏になりませんよう、どうか)

40周年イベントはきっと素晴らしいものになる予感。

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最終日もみなさん、熱い演奏を頑張ってください。
ジュニアの皆さんも、Fバンの皆さんも、ブルーノーツの皆さんも(Blue noteいえい!)、もちろんレギュラーの皆さんも!

そして、家に帰るまでが駒祭です(加藤昌樹曰く)!

「駒場から駒場まで、20年」その10

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昨日土曜日、駒場祭に出演させていただきました!
やっちまった~(Blue noteのド頭・・・)

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沢山の学生の皆さまに加えまして、同世代の懐かしい皆さんにも足を運んでいただき、盛大な演奏となりました。

ありがとうございます!

駒場祭のタイムテーブルを通常より15分多い時間を気前良く提供してくれたJJWの現役の皆さんに、改めて感謝いたします。おかげで楽しい思い出が作れました。

Thad/Mel/VJO好きな皆さまに見守っていただいて、私としてはホーム気分でなんだかニヤニヤしちゃったのですが、一方で緊張もしていたかもですね。ひひひ

(良かったら、感想などコメントいただけると皆喜びます。ぜひぜひ)

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土曜は、神宮前の方からてくてく歩いていき、松濤を抜け、裏門から入りました。

沢山の人をかき分け、屋台を眺めつつやり過ごしながら。
焼きそば、フランクフルト、名前を思い出せない工夫を凝らした食べ物がたくさん。

正門にて待ち合わせした人と合流し、そして控室である新学生会館へ。

途中、中村りゅーちゃんと、屋台の食べ物について話しながら。

あ「あの屋台の食べ物ってさ、なんで食べ物売ってるの?
な「たくさんありますね
あ「音楽サークルは音楽するでしょ、食べ物サークルが食べ物売ればいいのに。変なの
な「大学に入って盛り上がってるんですよ
あ「ああ、そうか
な「僕も当時、静岡から出てきて、ワクワクしてましたよ
あ「ワクワクかあ、いいなあ
な「渋谷も近いし、みたいな
あ「ああそうか、クラスの団結をはかるのね
な「他大学と合同だったりするんですよ、それで色々と(にやにや)
あ「俺、そんなのしたことない

僕は言うことが昔から変わらない。偏屈で。

控室の新学生会館から、ステージのある1号館へ、また人をかき分け進む。
屋台の食べ物を売る大学生が、なんとなくかわいらしく思えた。

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ところで、レギュラーバンド、うまいじゃないですか!
素晴らしい!
とくに、Don’t even ask 気合入ってるなあ(VJOクリニックでもやったのですね)。
各セクションもまとまってるし。嗚呼、このまとまりが20年前にあれば・・(苦微笑)

駒場祭はまだまだ続きます。
BLUE NOTEsの皆さんは、やっぱり、Blue noteを演奏するらしいぞ!(Make meも!)
レギュラーバンドのみなさま、各バンドのみなさま頑張って演奏して下さい!